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HGルナズクめいきんぐ

2月に発売されたHGガナーズク(赤)です。
1/100は今のところ制作開始のメドも立ってないし、
制作したらしたでまたオリジナルカラーにしてしまうと思うので、
せっかくだからこのHGガナーくらいはルナ嬢のカラーで、と制作開始しました。
ポップスタンドもあることだし。
何より、このキットの赤色が玩具っぽいのが許せない。もう慣れたけど。

ほとんど電撃ホビーマガジン4月号のお手軽改造を参考にしてます。

 

 

まず頭部。
ヘルメットの方にプラ板を貼って角度をつける工作です。

 

 

左:無改造
右:改造後

モノアイスリットの隙間が狭くなってシャープな印象を与えることが出来ます。
っつーか2ミリ貼ったんですが、角度が急すぎるみたいですね。
1.5ミリが限界だと思います。

 

 

胴体の受け穴はすり鉢状に削って可動範囲拡大。

 

 

エリの部分は削って薄くしてます。
ちょっと写真じゃ分かりにくいかも。

 

 

薄くすると見栄え良くなるのでオススメです。

 

 


腕と足の可動範囲拡大。
赤いラインの部分を削ってます。

腕のポリパーツは深く削ってしまうと保持力の低下に繋がってしまうので、
ちょっとずつ浅く削っていくが吉。

 

 

シールドスパイクはお馴染みですね。

ちなみに個人的こだわりとしては

シールドメインでスパイクがついている→シールドスパイク
スパイクメインでシールドがついている→スパイクシールド

つまり、ズクヲの場合はシールドスパイク。
旧ザクやゲルググマリーネの持ってるやつはスパイクシールド。

 

 

パイプのパーツが入ってこないようにストッパーを制作。

 

 

脚の内側の可動範囲を制限している物体は薄く削りました。
左が加工後、右は無改造。

 

 

ポリパーツが傷つかないようにしよう大作戦。

スマソ、よくわかんねっす。
とりあえず、段差の部分にプラ板貼って削っただけです。

自分でもよくわからないので、電穂のやつ貼っておきますね。


 

 

 

可動範囲拡大の効果は十分現れたようです。
そろそろ合わせ目消しに入りまーす。

しかし、ヤリ似合うなぁ・・・。これ用にもう1本作ろうか・・・。

 

 

7/31

前回の更新から早3ヶ月以上。
いやはや、時の経つのは早いもので。

っつーかもうアレですね。サボりすぎ(;´Д`)

 

 

頭部モノアイはHアイズを埋め込み式に。
塗装後、メタルックで貼る予定です。
Hアイズ裏のシルバー塗装は考え中です。

 

 

本体。
パッと見は大して変わってないように見えますが、
全身のエッジを削って丸く処理してあります。

 

 

こんな感じです。
思いっきり、好みでこの作業を実行に移しましたが
なかなか良い改修になったかと。

 

 

ガナーウィザードのエネルギータンクは
エバグリのプラ板でデティールアップ。

後で仕切り板作ります。

 

 

シールド裏の肉抜き穴はエポパテで裏打ちしてます。
前回のズクと違って、全部埋めるのではなく
内部のはデティールとして残して、周りだけ埋めました。

 

 

ルナマリア専用武器:サブマシンガン

オルトロスやビーム突撃銃が当たった回数より
当たらなかった回数の方が多いくらいアレなパイロットなので、
連射性の高い実弾兵器を携帯武装として持たせてみました。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、と。

ちなみにコトブキヤのウェポンユニットの付属品でした。

実を言うと、あとはPLとか残った合わせ目処理だけなんですよね。
それが終われば洗浄にいけるんですが、オラズクを優先するため
しばらくはこの状態でストップかもしれません。