シールドライガーDCS-J (ライオン型)
シールドライガーの欠点である火力を補うための
ビームキャノンを装備したシールドライガーDCS。
火力面での欠点は補えたものの、当然のごとく機動力は落ちてしまった。
そこで開発されたのがシールドライガーDCS-J(ダブル-キャノン-スペシャル-ジェット)である。
外見こそ変わらないものの、出力を上げて
シールドライガー以上の機動力の確保に成功した。
が、重武装と高機動という相反する2つを兼ね備えた機体のため、
非常にナーバスな機体になってしまい、扱える者はいなかった。
レオマスターと呼ばれるエース級のライガー乗り7人を除いては・・・。
結局、生産されたのはわずか7機であった。
(以上、バトスト設定)
黒獅子です、DCS-Jです。
実はこれ、一時期だけ発売したレアなゾイドで、もう手に入らないんですよ。
同時期に出たレアゾイドと言えば、アイアンコングPKとゴジュラス・ジ・オーガですね。
ええ、両方持ってますとも(笑
それはさておき、青から黒に変わっただけでものすごい引き締まって見えます。
なんつーか、もう黒最高です(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
パンツァーの速度がDCS-J並みなのを知ってちょっとコケそうになりましたが(苦笑
DCS-J意味ないやん
つД`)と
レオマスターは7人いたんですが、私の知る限りではバトストで1人死亡してますね。
渋いオッサンキャラでした。
デススティンガー相手に自らを盾にして、
ジェノブレにトドメを託したとか言う・・・つД`)
ちなみにブレードライガーに乗ってました。
他にも亡くなってたりするんでしょうか・・・?
それはさておき、キットの方ですが黒ライガーに
カスタマイズパーツのビームキャノンユニットを組み合わせたものです。
つまり、塗装の腕さえあれば簡単に作れます。
当然、プレミアは付きませんが。
頭部。
まんま色変えなので変更点は無し。
黒にオレンジって意外とあうもんなんですね。
ちなみに旧大戦時のシールドライガーMkIIは白獅子でした。
ビームキャノンx2
かなり大型でボリュームあります(見てお解かりだと思いますが
発射時は展開します。
パイプみたいなのはスプリングです。
2連装ビーム砲、ミサイルポッド、尻尾の銃。
ミサイルポッドは取り付け位置が変わります。
他は一緒。
シールド展開!!
というわけで、シールドライガーDCS-Jでした。
これは保存状態が良かったのかすごく綺麗な状態で残ってました。
限定品だから大事に保管したのかも?
青シールドと。
青シールド用のビームキャノンもあったんだけど、どっか行った。